裁判・調停のための証拠資料
裁判・調停を有利に運ぶためには、あなたの言い分を裏付ける証拠の提出が必要です。
民事事件の証拠は、本人が集めなくてはなりません。
当社のベテラン調査員があなたに代わり、弁護士から指示を受けた収集作業を遂行します。
あなたにとって最も有益な条件を提示できるように、調停前に然るべき情報をおさえる調査を行います。
調停の取扱い事件例
- 夫婦関係
- 親権・面会交流
- 財産分与・年金分割
- 養育費・扶養料
- 相続・親族間のもめごと
- 認知・親子関係など
不倫・浮気の証拠をおさえておくことで、いずれの事件内容でも有利に調停・裁判の手続きが可能です。
DVや不貞の加害者は有責配偶者とみなされ、法律により有責配偶者からの離婚の申し立てが不可能となります。
あなたに代わって調査を行う理由
例えば浮気調査の場合、裁判で認められる証拠は、「肉体関係があったと分かるもしくは推認できる状況の映像や写真」です。不倫・浮気をしている対象者と第二対象者(相手)が、ホテルや互いの家を一緒に出入りする場面を証拠としておさえる必要があります。
中には、ご自身で対象者を尾行する方もいらっしゃいますが、顔を知られている以上、気づかれてしまうリスクが高くなります。また、肝心な決定的瞬間を撮影する際、ご自身で行うことで不慣れなためにビデオ撮影が失敗するリスクもあります。尾行・撮影には技術が必要です。
プロの探偵調査員は第一に、対象者に顔を知られていません。対象者に気づかれないよう精度の高い証拠映像を撮影するだけでなく、裁判で使用できる調査報告書の作成が可能です。