コロナ禍になり、気軽に人とは会えない環境になりました。
各企業でも出勤率抑制やリモートワーク体制に切り替える等、対面で会う機会が少なくなり、家で仕事をする事も増えてきました。
そうなると今まで会社で会っていた不倫・浮気相手とは会い辛くなっている人もいるようです。
(参考記事)https://www.sankeibiz.jp/business/news/200529/prl2005291102046-n1.htm
しかし、一方で会う頻度が上がったという不倫カップルも存在しています。
完全リモート勤務ではなく、出社とリモートワークの選択を自由にできる企業の場合は要注意です。
家族には「出社する」と伝え、会社には「リモートワークで勤務する」と伝えることで外で会いやすくなったという事です。
家族にとっても、会社にとってもそう伝えられたら特に問題なく仕事をしていると思うでしょうし、疑う余地は無いでしょう。
どういった場合が怪しいか
ではどういった職種の人であればこのようなリモートワーク不倫の心配をするべきなのでしょうか?
1番は、大手企業で営業系の仕事をしている方です。
大手企業であればあるほどリモートワークの体制は整ってきており、かつ高年収である確率が高いです。
営業系職種の人はコミニュケーション能力が高くモテますし、お財布にも余裕があるため外で会うことに多少の費用が掛かっても問題なくこなすことが出来るのです。
また、不倫相手ですが、こういった職種の人の場合は社内不倫の可能性もありますし、アプリを使って相手を探すこともあります。
社内不倫の場合は、リモート勤務率を80%程度にしておくことで不倫相手とリモートと出社の頻度が被っていると思われることはほぼ無いでしょう。
また、社外不倫の場合は、継続的な関係ではない場合もあるので浮気に気付くことは難しいです。
今回の例に該当しない例
一方でIT系の技術者の方は完全フルリモートである場合も多く、あまり今回の案件に該当しません。
フルリモート職種が急に勤務体系が変わる事はアフターコロナになったとしてもあまり考えられないため、急に出社が増えた場合にはかなり怪しいと考えて良いでしょう。
賢い人であればバレるリスクを背負って出社することを言い訳にしないはずです。
その他、必ず職場に行かないと仕事として成立しない職種に関しても今回の案件は該当しないと言えるでしょう。
例えば看護師、介護士、警察官、美容師、アパレルの販売員、肉体労働系の職種など直接人との接点、接客やマンパワーが必要な職種が該当し辛い職種と言えるでしょう。
元々不倫をしている人はいるでしょうが、このコロナ禍で大きな変化はない職種と予想が出来ます。
危険な兆候
危険な兆候としては下記のようなことが挙げられます
- 大手企業や外資系企業での家で出来る職種なのに出勤が多い(風土的に出社を強制する会社もありますが)
- 自分以外にLINEのやりとりを頻繁にしている
- LINE以外のツールを使用して休みの日にも会社の人と頻繁に連絡を取っている
- リモートワーク中に2−3時間程度の短時間の外出が増えた
短時間の外出といえど、2−3時間あれば浮気をするには十分な時間です。
買い物をするだけなのに2−3時間の外出で、かつ頻度が高い場合には危険な兆候と言えます。
もしかして不倫をしているかも?って思ったら
もしかして浮気・不倫をしてる?と思った時には下記のような事を試してみると良いでしょう。
- 物理的に携帯を使える時間を制限する(家族との時間を優先してもらう・子供の面倒を見てもらう)
- 出社日には帰宅予定の時間の把握のために電話をしてほしいと伝える
特に1つ目の、家族との時間を最優先させる事で、もし浮気相手が存在した場合には挙動に変化が出てくることが想定されます。
深夜に携帯を触ることが増えたり、もしかすると浮気相手によっては自制が利かず、電話をしてくることで浮気発覚に繋がる可能性があります。
浮気の兆候は何となく感じているのに、浮気発覚に至らないこともあります。その際にはプロの手を借りてみるのも1つの手段として有効です。