妻/夫が不倫相手と失踪してしまった…。
子供もいるのに話し合いもできない状態。
自分はともかく、子供の生活や将来のことを考えると早急に解決する必要がある。
そんな、妻/夫を探したい場合にどうすればいいのでしょうか?いくつかのパターンを紹介します。
自力で探す
自分自身で妻/夫のいそうな場所を探しに行く、
または妻/夫の友人知人に聞き込みをする、
SNSを利用して探す、
など、地道な作業が求められます。
友人知人が意外と情報を持っている場合もあり、妻/夫の不倫相手を知っているなど有益な情報を得られることもあります。
ただし、本人が秘密主義で友人知人にも内密に不倫をしていた場合には情報を取得するのは難しいでしょう。
また、もし子供がいる夫婦の場合、妻/夫の捜索に多くの時間を割くことも非現実的と言えます。
警察へ捜索願を出す
連絡もつかない、居所も分からない、仕事先も変わっていたなどが重なり、
探しようがない場合には警察に相談をする事をお勧めします。
ですが、非常に残念なことに積極的には探して貰えない可能性が高いです。
積極的に探してもらえるのは誘拐された可能性がある場合や、子供や老人など1人では生活ができない人達である場合です。
特異行方不明者として扱われます。
一方で、不倫相手と行方をくらませた事がわかる書き置きなどが残っていたなど「大人で事件性のない場合」には一般家出人と分類をされ、積極的には探して貰えません。
目撃情報があればその旨は連絡をくれますが、特別に探しては貰えないため、見つかる可能性も低いでしょう。
探偵事務所や興信所へ依頼する
見つかる可能性として高いのは探偵事務所や興信所へ依頼する場合です。
何故なら、警察とは違い費用が発生し、相談者は顧客となりますため、
行方不明となった妻/夫を探す事を仕事として行ってくれるからです。
また、居場所を見つける時には誰と一緒にいるかも併せて調べてもらえるため、不倫の証拠集めにも繋がるでしょう。
ここまで、失踪した配偶者を探す有効な手段として3つ紹介しました。
その中でも、3つ目のプロに任せる方法が最も見つけることができる可能性が高く、スピードも早くなります。
3年以上消息が不明にならないと失踪届を出すことができないため、生活のために急いで探す必要がある場合にはプロの探偵事務所に依頼をしてみましょう。
無料相談からできますので予算や探し方なども相談に乗ってくれるでしょう。