彼女にクリスマスプレゼント、高級ブランドのバッグをおねだりされてるんだよな~。せっかくのクリスマスだし、奮発して…!
そのプレゼント、ちょっと待った!
せっかくのクリスマスプレゼント、フリマアプリのメルカリなどで売られることが多発しています。あなたの恋人は大丈夫ですか?
まさか、そんな売られるはずないよ。彼女はとってもいい子だし!人の彼女のことをそんな風に言うなんて失礼だぞ!…でも、確かにもし売られたら、なんて考えたら怖いな。売られないプレゼントってあったりするのかな?で、あなたは誰?
では、実際にプレゼントを売られた例をご紹介しましょう。
人の話聞いてる?
クリスマスプレゼントを売られた例
せっかくのクリスマスプレゼントですから、実際にどんなものを売られたのか気になりますよね。
そもそも、クリスマスプレゼントを売る人には3つのパターンあります。
1、あまりにもプレゼントがダサすぎたので売った
2、元々クリスマスプレゼントを売ってお金にするつもりだった
3、プレゼントが被ったので売った
一つずつ見ていきましょう。
1、クリスマスプレゼントがダサすぎたので売った
これはよく聞く話ですね。恋人が奮発して買ったものの、センスが無さすぎ・サイズが違う・趣味に合わないので売ってしまう。
女性で一番多い例がTiffanyのオープンハートネックレス。
デザインが古く感じ、使うにはちょっと…といった意見が多いです。
もちろん中にはTiffanyのオープンハートネックレスを好きな人もいるかもしれませんが、やめておいた方が無難でしょう。
他にも、バッグや靴、アウターなどは恋人の趣味に合わなかったりする可能性があります。
相手が「このブランドが好き!」と言っていればいいですが、ブランド物も人によって好き嫌いがあるので要注意。
一番ベストなのはあらかじめ何をプレゼントしてほしいか聞いておくことですね。
2、元々クリスマスプレゼントを売ってお金にするつもりだった
元々ハイブランド物をおねだりされていたりするとこの可能性が高いです。
もちろん、本当に欲しくておねだりされている場合もあるのですが、一部では同じものを複数人におねだりして1つだけを残しその他の被ったものを売り払う、なんて話もあります。
プレゼントする人の中にはプレゼントにあらかじめほんの少しの傷をつけたりして、自分がプレゼントしたものだと分かる工夫をしている人もいます。
3、プレゼントが被ったので売った
これは発生しても恋人に非はありません。何も打ち合わせしていないのに違う人とプレゼントが被ってしまうことは割とよくあることなのです。
こういったことを防ぐためには限定物を選んだり、本人にプレゼントを選んでもらったり、といった対策が必要になってくるんじゃないかと思います。
3つをまとめると、ポイントとしては
・ダサすぎる。趣味にあわない
・ハイブランド物でどのアイテムかも指定されている
・恋人がもらう予定のプレゼントを聞いていなかった。勝手にプレゼントを決めた。
といったところでしょうか。
なるほど、ダサすぎる、趣味に合わない…。ウッ、頭が痛いな…。それに彼女に今ハイブランド物をおねだりされてて状況が被ってるんだけど、どう確認したらいいの?
誰かへのプレゼントというのは難しいものです。まずはできるかぎり上記にまとめた3つのポイントを回避して、プレゼントした後に売られていないかを確認しましょう。では、次に恋人がプレゼントを売ったりしていないかどうかの確認方法をご紹介していきます。
恋人がプレゼントを売っていないかの確認方法
普通にプレゼントした後、恋人と遊びに行ったり、相手の家に行くときに「そういえばプレゼントした〇〇使えてる?」と聞いてみましょう。そこでどうリアクションされるか。「いい感じに使えてるよ~」と見せてくれればOK。もし隠されたり見せてくれなかったり、修理に出してる、等を言われればとにかくオークション・フリマサイトを見てみましょう。プレゼントを売る際に使用されるのはYahoo!オークションやメルカリが多いです。プレゼントした商品名などで検索してみましょう。
なるほど、そういった方法があるのか…!彼女にプレゼントするもの、しっかり見ておこうっと!指定されたプレゼントを贈って、後で見せてもらおう!
そうですね、あまり恋人のことを疑いたくはないとはおもいますが、少しでも怪しいと思った場合は確認することをオススメします。中にはクリスマスプレゼントやクリスマス当日の行動で恋人の浮気が発覚した、なんてこともあります。
もちろん、恋人がプレゼントを売っているのを見つけた場合は、冷静に対処していくことが大事です。
勉強になりました!ありがとうございます!
いえいえ。では、失礼いたします。
さようなら~。…てあれ、結局誰だったんだろう…?